入通院慰謝料

入通院慰謝料入通院慰謝料についても、前ページの3基準で算出することは同じで、弁護士基準が1番高額となるのも同様です。自賠責保険基準との比較では、2~5倍弁護士基準の方が、高くなるのが一般的です。自賠責保険基準で支払える入通院慰謝料には、120万円という上限が定められています。入通院慰謝料がそれ以上となってしまうと、任意保険会社はその差額分を支払わなければならなくなるため、可能な限り120万円を超える部分を、小さくしようとしてくることもなきにしもあらずです。任意保険会社が提示してきた補償額に、納得がいかないときには、弁護士基準で算出した上で、請求することになりますが、弁護士を立てることなく請求を行っても、任意保険会社が首を縦に振らないことも、ときにはあります。弁護士にやらせることが、最良の方法です。

ただ弁護士に任せるとなると、それなりのお金がかかってしまいます。そこで少しでも、弁護士費用を小さくする方法を使って下さい。法律事務所はなるべく自分が居住する場所から近いところに立地している法律事務所を選ぶべきです。あとから請求される弁護士費用に、実費ということで交通費が加算されます。あまりにも遠い法律事務所を選ぶと、この費用がとても大きくなってしまいます。